ひととおり散歩を終えて
僕達も部屋へ戻った。
理子「ちょっと~こっち
見んとってよぉ」
司「そんなん言われても
やっぱり見てしまうって。
何回見ても無理やわぁ~」
思春期だからしょうがない
理子の着替えを見てしまう
理子はスタイルがよかった
理子「どう?似合うかな」
司「うん。めっちゃいい」
理子のビキニはよかった。
僕はかなり興奮していた。
浮き輪や道具を用意して
外へ出て海へ向かった。
司「やったぁ。海だぁ~。
きゃっほう~。綺麗やぁ」
理子「めっちゃ楽しんでる
なんなん?あの変わり様」
海へ向かうとテンションが
一気にあがってしまった。
海では色々な人達がいた。
夏は人を積極的にする。
カップルで話しする人達に
ナンパをしている男性達に
出会いを待ってる女性達。
みんな青春していた。
司「理子。泳ぎに行こう」
理子「待ってよ。司ぁ~」
浮き輪で理子を泳がせて
僕は浮き輪につかんで泳ぐ
理子「あ~。浮き輪って
かなりいいわぁ~。水泳の
授業も浮き輪使いたいわ」
司「ビートバン使えば?」
理子「あんなんあかんよ。
浮き輪と全然違うもん。
このぷかぷかした感じは
浮き輪しか味わえない」
司「ちょっと変わってよ。
僕も乗ってみたいし~」
理子「きゃあ。待って~」
ザップーーーーン・・・
僕は無理やり浮き輪に
乗ろうとして一緒に沈んだ
理子「ぷはぁ。ちょっと~
めっちゃびっくりしたぁ」
司「ケホケホ。浮き輪って
1人しか支えてくれんね」
理子「そうやで。そんなん
最初からわかってるやん」
司「いけると思ったんよ」
2人で時間を楽しんでいた
少し休憩をしに丘へ上がる
宮下「おーい。宮根君達」
石田「こっちこっち~」
森山「何してんの~?」
女子大生達が僕達を呼んだ
司「ちょっと休憩でーす。
海の家行くんですけど~」
宮下「うちらも行く~。
一緒に行っていいかな?」
司「どうする?理子?」
理子「別にいいと思うよ」
理子がいいと言ったので
一緒に海の家へ入った。
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