バスを降りガイドさんから
説明を聞きホテルへ入った
ホテルで順番に鍵をもらう
男子大学生達は鍵をもらい
大声で叫びながら部屋へ。
理子「402号室やって。
早く部屋見に行こう~」
司「ちょっと待ってよ」
僕と理子は同じ部屋だった
1つの部屋でとっていた。
理子「うわぁ。広い~。
見てよ。海岸見えるで~」
司「リゾート地みたいや」
部屋は思ったより大きくて
開放感が十分にあった。
少し非現実になっていた。
理子「めっちゃ幸せやぁ」
理子が僕に寄り添った。
司「はやすぎるって・・・
まだ到着したばっかやで」
理子「そういえばそっか。
あかん。ウチ浮かれてる」
理子が幸せそうだったので
僕は来てよかったと思った
理子「どうする?海行く?
それともちょっと休む?」
司「うーん。先にちょっと
周りを探索しときたいな」
理子「じゃあそうしよう」
僕と理子は荷物を置いて
外へ散歩しに部屋を出た。
宮下「はやく。行くよ~」
森山「待ってよ~」
石田「急がないと時間が
もったいないねんって~」
部屋を出ると女子大生達が
水着に着替え上からシャツ
を着て海に行こうとしてた
かなりハイテンションだ。
僕達に話しかけてきた。
宮下「あれ?海行くの?」
司「いえ。先に散歩です。
先に景色みときたくて」
理子「海は後で行きます」
宮下「そうなんやぁ~。
じゃあまた後で遊ぼうよ」
理子「そうですね~」
司「それじゃ失礼します」
宮下「はーい。後でね~」
僕達は後にして外へ出た。
ロビーまで降りていくと
男子大学生達も集まってた
海に行くようだった。
特に相手にせず通り過ぎた
理子「南紀白浜ってさぁ。
須磨より全然いいよね~」
司「須磨は海が汚すぎるよ
こっちは綺麗すぎるねん」
理子「あはは。言えてる」
近隣を色々散歩してて
僕も楽しくなってきた。
いつもとは違う気分だ。
かなりリラックスしていた
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