第673話 予想外

2022年9月4日

第27部-夏休み前半-

t f B! P L
魂輝「ありがとでーす」

司「うん。じゃあまたね」

魂輝「何言ってるですか?
司も家に上がってくです」

司「えっ?なんで?もう
時間も9時過ぎてるし」

魂輝「まぁまぁ。いいです
みんな来ていますから~」

司「えっ?ちょっと~」

突然家に上がることに。
僕は意味がわからなかった

玄関に靴がいっぱいあった
人が多いのはわかった。

魂輝「司が来たですよ~。
ケンタッキー差し入れに
きてくれたんですよ~」

司「えっ?なになに?
全然意味わからんけど」

リビングに入っていくと
そこには人が多くいた。

男「あ~宮根先輩。
めっちゃ久しぶりっス」

女「お久しぶりでーす。
今日は宮城先輩と一緒じゃ
ないんですかぁ?」

司「あ~。みんなぁ~。
めっちゃ久しぶりやんか」

そこには太極拳部のみんな
が集まっていた。

パーティみたいになってた

魂輝「みんな暇そうなので
誘ったら来たんですよ~。
司も適当に座るですよ」

司「うん。じゃあ甘えるわ
守君はまだ帰ってない?」

魂輝「守はさっき仕事が
終わったってメールあった
のでもうすぐと思います。
料理適当に食べて下さい」

男「これ魂輝が作ってる
んですよ。知ってます?」

司「うん。知ってるよ。
魂輝君料理上手やからね」

魂輝「司ぁ。スープも
あるんで飲んで下さいね」

司「そっかぁ。わかった。
でもみんな久しぶりやね~
卒業式以来やもんね~」

男「ほんとに久しぶりです
元気にしてるんですか?」

司「うん。元気にしてるよ
ちょっと疲れ溜まるけど」

女「宮城先輩とは今も
付き合ってるんですか?」

司「うん。ちゃんとしてる
よく怒られたりするけど」

後輩と中学校の話をしてた

まさか魂輝君がこうやって
みんな集めてるとは思って
いなかったので驚いた。

少し話をしていると守君が
家に帰ってきていた。

守「ただいまぁ~。悪い。
タマぁ~。ちょっと来て」

魂輝「どうしたですかぁ?
あっ・・久しぶりです~」

??「こんばんわぁ~」

玄関から話し声が聞こえる
みんな玄関へ向かってた。

僕だけリビングで休んでた

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