魂輝「ありがとでーす」
司「うん。じゃあまたね」
魂輝「何言ってるですか?
司も家に上がってくです」
司「えっ?なんで?もう
時間も9時過ぎてるし」
魂輝「まぁまぁ。いいです
みんな来ていますから~」
司「えっ?ちょっと~」
突然家に上がることに。
僕は意味がわからなかった
玄関に靴がいっぱいあった
人が多いのはわかった。
魂輝「司が来たですよ~。
ケンタッキー差し入れに
きてくれたんですよ~」
司「えっ?なになに?
全然意味わからんけど」
リビングに入っていくと
そこには人が多くいた。
男「あ~宮根先輩。
めっちゃ久しぶりっス」
女「お久しぶりでーす。
今日は宮城先輩と一緒じゃ
ないんですかぁ?」
司「あ~。みんなぁ~。
めっちゃ久しぶりやんか」
そこには太極拳部のみんな
が集まっていた。
パーティみたいになってた
魂輝「みんな暇そうなので
誘ったら来たんですよ~。
司も適当に座るですよ」
司「うん。じゃあ甘えるわ
守君はまだ帰ってない?」
魂輝「守はさっき仕事が
終わったってメールあった
のでもうすぐと思います。
料理適当に食べて下さい」
男「これ魂輝が作ってる
んですよ。知ってます?」
司「うん。知ってるよ。
魂輝君料理上手やからね」
魂輝「司ぁ。スープも
あるんで飲んで下さいね」
司「そっかぁ。わかった。
でもみんな久しぶりやね~
卒業式以来やもんね~」
男「ほんとに久しぶりです
元気にしてるんですか?」
司「うん。元気にしてるよ
ちょっと疲れ溜まるけど」
女「宮城先輩とは今も
付き合ってるんですか?」
司「うん。ちゃんとしてる
よく怒られたりするけど」
後輩と中学校の話をしてた
まさか魂輝君がこうやって
みんな集めてるとは思って
いなかったので驚いた。
少し話をしていると守君が
家に帰ってきていた。
守「ただいまぁ~。悪い。
タマぁ~。ちょっと来て」
魂輝「どうしたですかぁ?
あっ・・久しぶりです~」
??「こんばんわぁ~」
玄関から話し声が聞こえる
みんな玄関へ向かってた。
僕だけリビングで休んでた
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