野田「司。適当に5人分
これで買ってきてくれや」
司「えっ?いいんです?」
先生は2500円くれた。
野田「これで足りるやろ?
500円以内のやつ買え」
司「ありがとうございます
先生は何にしますか?」
野田「俺はなんでもいいや
てりやきぐらいにしてて」
司「わっかりましたぁ~」
理子「あたしもいくよ」
僕はレジの方へ向かった。
理子も一緒についてきた。
てりやきセットを5つ頼み
後は適当に頼んでおいた。
司「はいお待ちどうです」
野田「ありがとうね~」
守「はい。先生どうぞ」
野田「おう。助かるわぁ」
守君は先生の分を先に渡し
みんなの分を渡していく。
ちゃんと優先を知っていた
野田「マクドってなぁ~。
昔はよく来てたんやけど
今はよくわからへんねん」
司「なんでですか?」
野田「高くなったやんか。
昔は種類も少なかったけど
セットは全部500円や」
守「そうなんですか?」
野田「そうやったんや。
今はなんやかんやで高い」
司「なんやかんやってさぁ
説明一気に省いてるよね」
守「はははっ。そうやな。
先生そういうの多いし」
野田「説明楽やねんって」
守「まぁどーでもいい時は
なんやかんやって言うけど
大事な時はちゃんと説明を
してくれるからええけど」
司「うん。そうやね」
野田「あれ?もしかして
俺は褒められてるのか?」
守「めっちゃ褒めてます」
先生とはこうやって話せる
楽しい時間を過ごしていた
1時間が過ぎて1時になる
僕達は食べ終わっていた。
野田「さてと~。んじゃあ
最後は俺が案内しよか~」
司「まだあるんですか?」
守「さっきのが本社って
聞いたんですけど・・・」
野田「わかってへんなぁ~
うちの場合は本社ってのは
そんなに力持ってないねん
まぁ行けばわかるわ」
先生が席を立った。
僕達も一緒に店を出た。
車に乗ってドライブする。
30分後に僕達は降りた。
司「ここは・・・?」
野田「来ればわかるわ」
本社よりも小さな建物だ。
僕達は中に入って行った。
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