第613話 大富豪

2017年2月23日

第25部-学年親睦会-

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先生「まぁそう言わんと」

守「そう言わなわからん
ようにしてるんは先生やん

そこまで言わなわからんの
やから言ってるねんって」

守君は先生を追い込みだす

先生「沢田。落ち着け」

守「じゃあ落ち着く時間を
下さいな。着替えたいし」

司「汗でベットベトやし」

さっさと着替えてゆっくり
したかった所を止められた

そのせいでイライラも普段
より強くなっていた。

先生「わかった。じゃあ
着替えてこい」

僕と守君は部屋へ戻った。
これでやっと着替えられる

着替えてから廊下に戻った

守「で?なんですの?」

守君は不機嫌そうだった。
その雰囲気は伝わっていた

先生「こいつらは沢田と
宮根と話がしたかっただけ
やってんってよ。悪気は
ないから許したってくれ」

守「あれ?おかしくない?
悪気がなかったら他人に
迷惑かけてもいいのかな?

先生は立場考えて言ってな

先生っていう立場を考えて
こっちも対応してるねん」

先生に圧力をかけていた。
相当イライラしてたみたい

あまりよくない状況だった

司「まぁまぁ。守君さぁ。
時間の無駄なだけやって。
さっさと部屋に戻って
みんなとトランプしよう。

じゃあ先生すみません。
僕達は部屋に戻るんで~」

僕は守君の腕を引いて
部屋に戻ってった。

八木「何があったん?」

部屋に戻ると聞かれた。
まぁ当然そうだろう・・

僕と守君は説明をした。

八木「大変やったんやな」

守「ええ迷惑やったわ」

司「さっ。トランプしよ」

八木「大富豪やろうや」

守「ブラックジャックが
ええんやけどなぁ~」

司「それは遊びじゃない。
大富豪でええねんって」

大富豪をする事になった。
みんなにカードを配った時
に女子達もやってきた。

松原「なにしてんの~?」

八木「今から大富豪する」

理子「あたしもやる~」

松原「ちょっと~。沢田。
帰ってきたんやったら
教えてくれなわからんし」

守「色々大変やったの」

村下「何かあったの?」

廊下であった事を話した。

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