人数が多いのでじゃんけん
で決めてもらうようにした
??「よっしゃ。勝ったぁ」
??「マジかい・・負け?」
守「おいおい。なんで
そんな必死になるねんや」
ジャンケンひとつでやたら
と本気になっていた。
ちょっと・・・引いた・・
そして適当に決まって
僕達の班はできあがった。
後は女子の班との合体だ。
どこの女子の班がいいかは
希望制で決める事になった
守「司。決めてええぞ」
司「えっ?ほんとうに?」
守「せっかくやねんからな
こういう時間大事にしろ」
司「うん・・・わかった。
ありがとう。守君」
それは理子のいる班を希望
してもいいと言う事だった
僕は理子のいる班を選んだ
理子の班も僕達の班を選ぶ
理子「司。同じ班やね~」
司「うん。楽しくしよね」
松原「沢田ぁ。よろしく」
守「なんやねん。お前は」
理子の班は松原さんもいた
他に後2人もかわいい子が
いて僕達の班は豪華だった
守「役割は適当に決めるか
希望の役割はあるか?」
司「守君は班長でいいやん
仕切ってくれてればいい」
守「じゃあ俺が班長な。
そんじゃあ司は風呂係りや
そんで宮城も風呂係りや」
理子「はーい。わかった」
松原「あたしは~?」
守「松原は副班長でいいか
お前役立たずっぽいしな」
松原「ちょっと。なんでよ
あたしめっちゃ役立つで。
それに副班長って役立つ
ポジションやないの?」
守「いや。それが違うねん
1泊2日やし仕切りは全部
俺がやるようにするから。
邪魔にならんポジションは
副班長しかなかってんや」
松原「めっちゃひどい~」
守「楽な位置がええやろ?
ちゃんと楽させたるって」
松原「楽な位置がいいけど
なんか・・・嫌やわぁ」
守「そんで後はやなぁ」
松原「ちょっと。無視?」
司「あははははっ」
残りは全て守君が適当に
決めていっていた。
こういうのは誰かがもう
決めた方が早かったから。
守「じゃあこれで決定や」
司「はい。じゃあ決定ね」
あっという間に決まった。
後はそのまま班のみんなで
色々話しをしていた。