第597話 合格報告

2017年1月22日

第24部-高校入学-

t f B! P L
父「マクドはすぐに時給が
上がっていくねんって。

それに同世代が多いし女子
も多いから楽しいはずや。

3年続けやすいバイトや」

司「ふーん。そうやんや。
じゃあマクドにしよかな」

母「理子ちゃんと一緒に
バイトしたらええねんよ」

司「理子と一緒にかぁ。
それはそれで楽しそうや」

マクドだったら理子と一緒
に働けると思った。

マクドの時給は安いけど
そうしようと思った。

父「最初のうちはいっぱい
バイトに入ればええけどな
慣れてきたらバイトは週3
ぐらいに減らしとけよ」

司「えっ?なんでなん?」

父「バイト以外にも色々と
やる事があるからやんけ。
資産形成もしていったり
簿記検定とかもあるやん」

司「そうやねんなぁ~。
なんかやる事多すぎるわ」

高校生のこの時期から
バイトとは違った労働収入
とは違った収入の取り方を
勉強していく事になってた

守君の場合は不動産運用。
僕はまだ決まっていない。

株かFXか・・・
選択肢を絞っている途中だ

僕はまだ将来的な計画が
そこまで決まっていない。

しかし守君は自分で少し
づつ計画を立ててきていた

不動産収入を元に保育園を
運営したいと言っていた。

保育園が赤字経営としても
不動産収入でまかなえる。

そういう地盤的収入源を
しっかり作ろうとしていた

不動産収入が構築できれば
一生入り続けるお金になる

僕もそういった収入を株か
何かで得たいと思ってる。

これからまだまだ努力が
必要になる時期だった。

司「とりあえずこれからは
バイトやってバイク買って
ってのが目標かなぁ」

今はまだ目先の計画しか
立てられなかった。

その日は早く寝た。
そして翌日学校に行った。

司「ねぇねぇ。守君さぁ。
どんなバイク買う予定?」

守「そやなぁ。250ぐらい
やったら何でもええかな」

司「柴田さんのところに
行って相談しようよ」

僕達はバイクの話をしてた
どんなバイクがいいのかが
いまいちわからない。

柴田さんの意見を聞きに
放課後に行くことにした。

授業をちゃんと受けて学校
が終わって向かっていった

司「こんにちわぁ~」

柴田「おう。お前ら免許
とったらしいやんけ~」

守「知ってるんですか?」

柴田さんは父さん達から
連絡をもらっていたらしく
合格したのを知っていた。

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