瀬戸「じゃあ戻るかな」
司「戻るってどこへです?
用事があるんですか?」
瀬戸「司の家行くねんや」
司「えっ?何でですか?」
瀬戸「死神さんが家に遊び
に来いってしつこくてな」
司「それじゃあ僕達神戸駅
まで来なくても・・・」
瀬戸「いや。来なあかん。
姉さん達の好きなお土産を
選んでもらわんと困るわ」
守「お土産ですか?」
瀬戸「姉さんら何が好きか
とかもう忘れたからなぁ。
カレーパンじゃあかんし。
お前らが選んでくれって」
僕達は瀬戸さんが選ぶ土産
を選ぶために呼ばれていた
僕達はお菓子屋へ入った。
司「母さんはこれが好き」
守「マミィはいつもこれ」
瀬戸「よし。わかった」
瀬戸さんはお土産を買った
そして電車に乗って須磨の
駅まで向かった。
守「じゃあ俺はここで」
瀬戸「なんでや?」
守「家に帰ってご飯の用意
をせなダメなんですよ」
瀬戸「バカ。守も来いって
魔人さんも由紀姉もおるわ
ご飯とかいらへんねんぞ」
守「そうなんですか?」
司「知らへんかった・・」
瀬戸「さっ。行くぞ~」
僕の家まで歩いていった。
そして家に着いた・・・
司「ただいまぁ~」
家の中は靴がいっぱいだ。
リビングもなんかうるさい
僕達はリビングへ行った。
司「うわっ。すごいなぁ」
瀬戸「何やってるんや?」
守「なんやろ・・・これ」
やたらとうるさかった。
野田「お~。お帰り~」
司「先生も来てるの?」
守「何やってんですか?」
野田「俺は何もしてへんよ
うるさいのはあの人らや」
先生が指を指していた。
父「だいたいなぁ。ビール
ばっか用意してどうする?
焼酎も飲みたいやんけ」
清人「ビールは鉄板やろ」
柴田「チューハイがええ」
安部「なんでもええやん」
村田「はぁ。うるさいな」
美樹「酒買ってこうか?」
柴田さんと安部さんもいた
卓兄さんと美樹さんもいた