第459話 近々連絡

2016年7月24日

第18部-親の仲間達-

t f B! P L
??「たっだいまぁ~。
あれ?みなさんお揃い?」

小学生ぐらいの少年が
お店の中に入って来た。

野田「お~。拓也やんけ。
大きくなったんやなぁ」

拓也「あ~。野田さん。
めっちゃお久しぶりです。
また父ちゃんにアドレスの
整備させに来たんです?」

先生と少年が話していた。

司「安部さん。あの子って
柴田さんの子供ですか?」

安部「そうそう。まだ小4
になったばっかやけどな」

司「そうなんですねぇ」

みんな親になるのが早い。
大学を卒業して独立と共に
結婚をしたらしい・・・

奥さんと一緒に苦労をして
育ててきたらしい・・・

拓也「こんにちわ」

司「あっ。こんにちわ」

僕に挨拶をしに来てくれた
生意気そうな感じなのに
初対面で・・・しかも年下
なのに先に挨拶をされた。

僕の方が格下みたいだった

守「あ~。楽しかったぁ」

柴田「ただいまぁ」

守君と柴田さんが戻った。

拓也「お帰り。父ちゃん」

柴田「あん?どうした?」

拓也「バイク見に来てん」

柴田「そうなんか。まぁ
みんなの邪魔はすんなよ」

拓也「わかってるって」

野田「鹿角さん。そんじゃ
アドレス頼みましたぁ~」

柴田「なんや?帰るんか」

野田「司と守がいるんでね
一緒にゆっくり帰ります」

安部「送ってやろうか?」

野田「寄り道しながら
帰りますんで大丈夫です」

柴田「そうか。じゃあまた
整備終わったら連絡するわ
魔人と死神にも近々連絡を
するって言っておいてや」

安部「俺も近々経理教育と
帳簿見に行くからってな」

野田「伝えておきますね。
じゃあ司と守。帰るぞ~」

司「はい。わかりました。
今日会えて嬉しかったです
ありがとうございました」

守「お話聞かせて頂いて
ありがとうございました」

僕達はきっちり頭を下げた

柴田「いつ来てもええぞ。
お前ら2人はいつでも来い
たまには顔出してくれな」

安部「こっちこそ会えて
嬉しかったわ。またな」

野田「じゃあ帰りますね。
お疲れさまでしたぁ~」

僕達は先生と一緒に駅に
向かって歩いていった。

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