清人「お言葉に甘えます。
ごちそうさまでした」
守「美味しかったです」
そしてお店を去った。
守「タダでよかったん?」
清人「ええ訳ないやんけ。
なんか差し入れしとくわ」
守「さすが・・ダディや」
甘えてるだけの人だったら
守君は親を尊敬していない
2人はマクドへ向かった。
店員「いらっしゃいませ」
清人「マックカード1000円
分を10枚下さい」
店員「かしこまりました」
マックカードを10枚買って
さっきのお店に戻った。
店員「いらっしゃいませ~
あっ・・どうしました?」
清人「店長呼んでほしい」
店員「少々お待ち下さい」
店員は店長を呼びに行った
すぐに店長はやってきた。
店長「どうされましたか」
清人「これ。マックカード
やけど今日のスタッフ達に
渡してあげてほしい」
店長「そんなん・・・
お気遣い結構ですよ」
清人「置いていくから」
店長「あっ。ちょっと」
ダディは黙って押し付けた
そして何も聞かずすぐ帰る
清人「そんじゃあ帰るかぁ
明日の朝ご飯でも買うか」
守「おっ。気前ええやん」
清人「適当に買ってくれ」
帰りにパン屋に寄ってから
全員分を適当に買った。
そして車で一緒に帰った。
守「ただいまぁ~」
魂輝「守。お帰りです~。
明日の朝ご飯の分みんなの
分買ってきましたから~」
守「えっ?俺もやけど」
守君はパン。
魂輝君はマクドだった。
由紀「お帰り。どやった」
守「うん。色々話聞けた」
魂輝「・・・」
由紀「そっか。よかった」
守「俺・・・大丈夫やから
何も気にせんでええから」
由紀「よし。わかったぁ」
清人「おう。ただいまぁ」
魂輝「お帰りです。ダディ
明日の朝食買ってますよ」
清人「あれ?そうなん?
こっちも買ってきたのに」
明日の朝食の分がダブって
しまっていた。