魂輝「守~。朝ですよ~。
さっさと起きて下さーい」
6時に守君を起こしに来た
昨日寝たのは3時だった。
守「悪い・・・タマ・・・
もう少し寝させてくれ」
魂輝「ダメですよ~。早く
起きてマミィ達送るです」
守「んー・・・わかった」
守君も無理矢理起きて
リビングへ移動していた。
守「おはよう~」
由紀「おはよう。守」
清人「おはよう」
由紀さん達は朝食を食べて
出かける準備をしていた。
いつも通りの朝だった。
由紀「それじゃあ行くわ」
清人「俺も一緒に出るわ。
駅まで車で送ってくわ」
由紀「ありがとう。じゃあ
行ってくるからね」
守「いってらっしゃーい」
魂輝「気をつけるですよ」
守君達は見送った。
そしてリビングに戻った。
魂輝「さてと。それじゃあ
守の朝食も作るですね~」
守「あん?いいって。今日
は俺が作る番やないか?」
魂輝「いいです。いいです
僕が朝食作りますから。
守はゆっくりして下さい」
守「なんや?変やなぁ?」
魂輝君は気を遣っていた。
いつもどおりにしようと
思ってもやっぱりどこかで
態度が変に違ってきていた
守「そうそう。タマぁ。
俺今日は夜ご飯いらんから
ちょっと外に出て行くわ」
魂輝「ダディとご飯ですね
さっきダディに聞きました
僕はマミィとご飯ですよ」
守「あぁ。そうなんや」
2人共会話が少し合わない
なんかぎこちなくなってた
魂輝君が朝食を作って守君
に渡して一緒に食べていた
食べ終わってからは家事を
分担してやっていた。
昼頃に家事が全て終わった
魂輝「終わりましたねぇ~
守。お昼どうしますか?
昨日の残りでいいです?」
守「おう。それ食べよう」
昨日の残りを一緒に食べる
そして午後の予定を決める
魂輝「守。どうします?
午後から外で遊びます?」
守「ちょっと寝ようと思う
なんか・・・疲れたわ」
魂輝「そうですか・・・」
守君は昼寝をしに行った。
そして夕方まで寝ていた。
5時に起きて用意をして
神戸駅へ向かっていった。