試合はそのまま進んでいき
3勝1敗1分で終わった。
本家は柔法はあまりしない
だからこれが当然だった。
野田「じゃあ次は剛法組や
みんな準備しておけよ~」
司「守君。頑張ってな。
魂輝君も頑張ってきてな」
守「あぁ。頑張ってくる」
魂輝「結構楽しみです」
2人は静かに体をほぐす。
集中しているようだった。
そして・・・時間になった
野田「それじゃあ剛法組の
試合を始めるぞ。整列や」
桁成「そんじゃあ行くか」
桁成が引っ張っていった。
一礼をして全員戻ってきた
桁成「あれ?俺が先鋒か」
オーダーを変えられていた
先鋒と大将が入れ替わった
桁成「まぁ別にいいかなぁ
相手が富田やったらな」
桁成が先鋒で出て行った。
本家は富田が出てきていた
憲吾「ライバル同士やねん
あの2人はずっとそうや」
魂輝「そうなんです?」
守「ライバル関係かいや」
憲吾「まさか先鋒対決とは
思わへんかったけどなぁ。
うちの頂上対決が始まる」
守「ふーん。そうか・・」
みんなが見守っていた。
周りも静かになっていた。
ルールはまた少し違った。
剛法組は選択制になってる
防具をつけて裸拳で戦うか
防具無しでボクシングで
使うグローブをつけるか。
(防具は頭部のみ着用)
どっちかを選択ができた。
勝敗はKOか打撃の有効性だ
それで判断をしていた。
桁成が選んだのは防具アリ
富田も防具アリを選んだ。
2人は防具をつけてから
すぐに試合が始まった。
野田「じゃあ始めっ」
桁成「よっしゃあ」
富田「おう。来いやぁ」
全員黙って見守ってた。
妙な緊張が走っていた。
桁成「ふっ・・はぁっ」
桁成が攻撃を仕掛けた。
真っ直ぐ踏み込み突いた
富田「いつもそれやな」
ガアァアン・・・
桁成「ぐっ・・蹴り?」
富田は上段に回し蹴りを
放ってカウンターをする
桁成の動きを知ってる
からこその動きだった。
ぐらついた桁成に一気に
距離をつめて打ち合った
極真の打ち合いみたいだ