第326話 女子に感謝

2015年3月4日

第13部-夏合宿-

t f B! P L
体育館に戻ってからは
負けたチーム同士で色々
と話をして交流していた。

僕は他の人にも色々と
拳法のことを聞いていた。

人によって好きな拳法が
あったり得意技も違ってた

色々聞いて学んでいた。

そしてバスケットも終わり
優勝はB班で幕を閉じた。

桁成「先生。終わりです」

野田「あー?終わったの」

桁成「寝てましたよね?」

野田「ぐっすり寝れたわ。
んー。もう昼やなぁ~。
戻ってご飯でも食べるか」

遊ぶだけ遊んで旅館へ戻る

旅館に戻ると女子達が騒ぎ
ながらご飯を作っていた。

蓮「ただいまぁ~。どう?
お昼ごはんはできたぁ?」

??「あ~。先生お帰りぃ~
ご飯にします?お風呂?」

野田「おい・・・奈緒・・
みんなドン引きしてるぞ」

奥さんみたいにしている
女子に僕達は少し引いた。

奈緒「ちょっと~。将来は
いい奥さんなれるよ。とか
言って欲しいねんけど~」

桁成「なれる。なれる。
あ~腹へったわぁ~」

桁成が流して食堂へ行く。
みんな流して入ってった。

奈緒「ちょっと~。みんな
流さんとってって~」

みんな食堂へ向かった。
食堂へ向かうとカレーの
においがしてきていた。

B班がみんなのご飯を用意
して僕達は席で話をしてた

同級生の女子がお昼ご飯を
作ってくれているっていう
環境がなんか嬉しかった。

作ってくれた女子に感謝を
してからみんな班ごとに
座ってご飯を食べていた。

司「あ~。美味しいやぁ」

普通のカレーだったけど
同級生の女子達が一生懸命
作ってくれたと思ったら
やっぱり美味しいと思った

女子達は美味しくできたか
どうかを心配しながらで
色々みんなに聞いていた。

女子と一緒にご飯を食べる
のはやっぱり楽しかった。

そしてご飯も食べ終わって
昼からの予定を話し出した

野田「昼からは自由行動な
みんな好きに過ごしとけ」

みんなシーンとしていた。
普通自由行動と言われたら
喜ぶのが普通なのに・・・

桁成「先生は昼から
どうするんですか?」

野田「散歩するつもりや」

その瞬間全員騒ぎ出した。

男子「俺もついていく~」

女子「あたしも行く~」

付いていくという人達が
圧倒的に多かった。

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