第264話 我慢の限界

2014年12月24日

第10部-魂輝入学-

t f B! P L
男が魂輝に近づいた。

??「君が魂輝君か?」

魂輝「そうですよ。
おじさんは誰ですか?」

男性は60代ぐらいの人。
見た目よりも若かった。

??「あら・・・組・・・
じゃなかった。あなた。
早いお帰りなんですね」

??「魂輝が見つかった
って聞いたから急いで
帰ってきたんや」

??「なんなんです?」

その時ラーメンが届いた。
さっき頼んでいたラーメン

魂輝「わぁ。すごいです。
チャーシューメンですね」

??「さぁ。食べてね」

魂輝「いただきまーす」

老夫婦は魂輝をずっと見る
魂輝は食べながら話をする

男「魂輝は今何歳や?」

魂輝「12歳ですよ。
今年13歳になります」

男「そうかぁ・・早いな。
パパは元気なんかな?」

魂輝「ダディの知り合い?
ダディはずっと元気ですよ
いつも僕シバかれてます」

男「シバかれるって・・・
虐待をされてるんか?」

魂輝「違います。武術全般
の組み手でやられるんです
守にも僕にも容赦ないし」

男「そうなんか・・・
びっくりしたわぁ~」

女「あの子が虐待なんて
するわけないですよ」

3人は色々と話をした。
その頃・・・清人さんは。

黒いコートを着て長田の
大きい家の前で立っていた

清人「久しぶりやな・・・
来たくなかったけど・・」

インターホンを鳴らした。

??「はい。どちらさん?」

清人「沢田・・・清人や。
門を開けてくれや」

??「あー?誰やねんな。
ちょっと待っとってや」

少しするとチンピラが数人
門の前へやってきた。

??「なんや?お前はぁ?」

清人「お前こそ誰やねん。
まぁいい。中へ入るぞ」

勝手に中に入ろうとするが
それは止められた。

??「ちょっと待てや。
勝手に中に入れるかいや。
なんの用やねんや?」

清人「うちの息子がここに
遊びに来てるはずやねんや
返してもらいに来ただけ」

??「なにぬかしてんねん。
誰も遊びに来てへんわ」

顔をかなり近づけてくる。
それにむかついた清人さん
は腹を殴り払い腰で投げた

清人「お前ら・・・
調子にのりやがって・・」

息子を拉致られてギリギリ
怒りを我慢していたのが
もう我慢できなくなってた

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