第254話 質問攻め

2014年12月14日

第10部-魂輝入学-

t f B! P L
理子「司のお母さんって
ご飯作るの上手やんね」

司「うん。守君も言ってた
味付けが素晴らしいって」

理子「卵焼き変えてよ」

司「うん。いいよ~」

僕は母さんの料理を誰かが
美味しいって言ってくれる
のが嬉しくてよく交換する
ことが多かった。

僕と理子が楽しそうにご飯
を食べていたら太極拳部の
みんなも集まってきた。

井上「あれ?沢田はぁ?」

小田「沢田君来てたよね」

司「弁当忘れたからって
魂輝君探しにいったよ」

井上「そうなんやぁ。
そうそう今日の部活って
太極拳クラブにいって
練習するんやんな?」

司「うん。そうやけど」

小田「じゃあ校門前で
集合でええやんね?」

理子「うん。そうそう」

それだけ言って守君を
探しに言っていた。

そして弁当を食べてると
1年生が話しかけてきた。

??「先輩達何の部活に
入ってるんですか?」

司「えっ?太極拳部」

??「太極拳部ですか?
それは太極拳ばっかり
してるんですか?」

司「えっとー。いや。
・・・あまりしてない」

理子「活動は適当やで」

色々太極拳部のことを
聞かれてもいい所がない

週に2~3回だったが
最近は自由出席になった

それに30分程度しか
太極拳はしなかった。

去年は夏休みはしないし
文化祭ではバンドをした
冬は受験勉強に付き合う

本気で打ち込んだとは
言えなかった・・・
ろくな活動はしていない

でもやる時はやっている
24式と陳式太極拳小架式は
かなり修練を積んでいた

そういう事を話してあげた
よくわかってない感じだ。

その頃・・・守君達は。

守「おー。いたいた。
タマぁ。弁当くれやぁ」

魂輝「守?どうしたです?
弁当忘れたんですか?」

守「そのとおりや」

勝手に隣へ座った。
勝手におにぎりをとった。

守「これ・・・中身鮭か?
鮭マヨネーズか?」

魂輝「正解ですよ」

守「かなりいけるやんか。
なかなか腕を上げたな」

勝手に席に座って魂輝君と
会話をしてるだけなのだが
なぜか注目を浴びていた。

そういう2人だったから

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