第253話 優勝宣言

2014年12月13日

第10部-魂輝入学-

t f B! P L
1年生が2人と2年生と
3年生が3人づつで計8名

これが1つの班の人数だ。
なのに・・・1人いない。

守君が来ていなかった。
先生に聞くと体調が悪くて
遅れてくるという話だった

3班は7人でスタート。
7人で歩くことになった。

先頭を3年が歩いてその横
に1年生が歩いて後ろに
僕と理子が歩いていた。

デートみたいだった。
楽しく2人で話していた。

30分ぐらい過ぎた頃・・・
魂輝君とすれ違った。

魂輝「司ぁ。見て下さいよ
現在80点もあるんですよ」

司「へぇ。すごいねぇー」

理子「すごいね。魂輝君」

魂輝君は真剣にやっていた
とっても楽しそうだった。

魂輝「司達は何点です?」

司「僕達は・・・20点」

魂輝「全然低いですねー。
優勝はもらいましたよ」

魂輝君は去っていった。

司「楽しそうだったねー」

理子「うん。楽しそう。
太極拳部も魂輝君が入ると
楽しくなりそうやねー」

守「何が楽しそうなん?」

司「うわっ。びっくりした
なんなん?やっと来たん」

理子「もー。遅いやんか」

守君が遅れてやってきた。
遅れた事を悪びれなかった

さっき魂輝君とすれ違って
優勝宣言してた事を話した

守「ふーん。そうなんか。
しかし外はあっついなぁ」

全く興味を示していない。
どうでもよかったらしい。

それから3人で後ろを歩く

??「あー。沢田君」

??「沢田君。今来たん?」

守君はすれ違う同級生達に
よく挨拶をされていた。

手をふられたりもしていた
守君も愛想がよかった。

それを見た同じ班の1年生
が僕らをチラチラ見出した

守君に興味をもったらしい
よく挨拶をされていたから

しかし守君は変わらない。
いつも通り僕らと一緒に
ずっと話をしていた。

そのまま2時間が過ぎた。
お昼ご飯の時間になった。

各班で集まって食べる。
守君が弁当を忘れてきた。

守「あっ。弁当やったか。
あかん。忘れてきたわ」

司「いいよ。分けてあげる
半分ぐらい食べていいよ」

守「京子さんのご飯・・・
食べたいけど・・ええわ。
タマがでっかい弁当持って
でていってたからな。多分
全部食べれなそうやから」

司「あっ。そうなんや」

守君は魂輝君を探し出した
僕は班でご飯を食べていた

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