ピンポーン・・・
家のチャイムが鳴った。
理子が僕を迎えにきた。
理子「司。おはよっ」
司「おはよっ。理子」
理子と一緒に学校へ行く
今日からは同じ2年生だ
1年生が初々しく学校へ
歩いてるのが新鮮だった
ただ1人を除いて・・・
守「歩きながら食うなよ」
魂輝「しょうがないです。
昨日ずっと金剛八式やって
眠れなかったんですから」
守「緊張しただけやろ?
今日から中学生やもんな」
魂輝「そうですよ。だから
眠れなくて鍛錬しました」
守君と魂輝君が一緒に
学校へ向かってきてた。
司「おはよー。守君。
今日は来るのが早いね」
理子「おはよー。沢田君。
それに魂輝君も」
守「おう。おはよー」
魂輝「おはようございます
司と理子久しぶりですね」
いつも遅れてやってくる
守君が魂輝君と一緒に学校
へ行けと言われたため今日
はたまたま早かったとの事
魂輝君は今日から1年生だ
朝起きれなかったからパン
を食べながら歩いていた。
神経がずぶといというか
なんというかわからない。
僕じゃあ計りきれなかった
合流して一緒に学校へ行く
色々話を聞きながら歩いた
司「部活は何に入るの?」
魂輝「太極拳部ですね」
理子「そうやねー。思った
より楽しい部活やね~」
魂輝「楽しいんですか?
あまり活動してないのが
いいと思ってますけど。
ほぼ帰宅部ですよね?」
司「んー。最近は結構多く
やってるよ?なんで?」
魂輝「守が早く帰ってくる
のが多かったですから」
司「それはね。守君が部活
をさぼってるからやで」
魂輝「そうなんですか?」
僕と理子は黙って頷いた。
魂輝「ちょっと。守。
何やってるんですか?」
守「なんもしてねぇ」
魂輝「僕もしませんけど。
さぼったらダメですよ」
司「え~!?しないの?」
しない人がしない人に注意
をするのがおかしかった。
全く説得力がなかった。
太極拳部の幸先が不安だ。
このままで大丈夫なのか?
心配なまま学校へ着いた。
学校へつくと1年生達が
体育館の外で集まってた
魂輝君とはここで別れて
僕達は2年生のクラス発表
を見に裏庭へ行った。