母「今年のGWやけど~。
みんなで旅行に行こうと
思うんやけどどうかな?」
京美「あ~。行きたい~」
司「珍しいね。なんで?
いつもGW家やったのに」
母「たまにはええやん。
せっかく全員おるんやし」
司「でも部活もあるし~」
守「あっ。休みでええぞ。
俺は旅行に行きたいし~」
司「ええっ!!即決なの?」
魂輝「司。こうですよ。
長い物には巻かれろです」
守「そうそう。ちょっと
意味が違うけどあってる」
司「意味が違ったらそれは
合ってないんじゃない?」
守「正しくは京子さんには
巻かれておけ。って事や」
司「・・・なにそれ」
母「あはは。面白いね。
でもそれが正解かもね~。
もう予定はだいたいの所が
決まってるねんよなぁ~」
司「えっ?聞いてないよ。
なんでいつもそうなん?」
母さんはいつも決めている
僕には黙って決めている。
守「マミィと一緒やなぁ。
ウチもいつもそうやから」
司「守君の所もなん?」
守「おう。いっつも俺達は
振り回されてるねんよな」
なんか僕と似た感じだった
いつも反発している僕とは
違い守君達は受け入れてた
母「今回はぁ。熱海でーす
そこでゆっくりしまーす」
パチパチパチパチ・・・
守君と魂輝君が拍手をする
よくわかっていないのに。
守「熱海ってどこや?」
司「神奈川県。リゾート地
で有名な所やねんけどね」
魂輝「じゃあ最高ですね」
守「リフレッシュできる」
守君達は喜んでいた。
父さん達が帰ってきてから
旅行の事を詳しく聞いた。
宮根家と沢田家で遊ぶ。
それが楽しみになった。
それからGWまでの数日は
守君と魂輝君は聴剄の特訓
をしていてその横で僕は
歩法と突きを練習していた
そして迎えたGW。
前日に荷物を用意して寝る
朝5時に起きて準備した。
母「司ぁ。早くしろ~」
司「ちょっと待ってよ」
由紀「守~。お前もやぁ」
守「ふぁい。すぐ行くよ」
僕と守君だけが遅かった。
楽しみにしていたから寝る
のが遅くなってしまってた
2台の車で向かっていく。
そして10時前後に着いた。