理子「おはよー。司」
司「おはよー。理子」
理子「あれ?沢田君は?」
司「なんかまだ用意が
できてないみたいで。
準備もあるんやってさ」
理子「ふーん。気を遣わ
なくてもいいのにねー」
司「誘ったんやけどなー」
僕も理子も守君は僕たちに
気を遣ってくれたと思った
僕は理子と楽しく話をして
一緒に学校へ向かった。
学校へ着いて校門をくぐる
あたりから周りの人達が
僕達を何か噂していた。
司「なんか噂されてない?
避けられてる感じがする」
理子「うん。なんかね。」
それは1年生だけではなく
2年も3年もだった。
教室に着いた時・・・
全員が僕達の方向を向いた
司「・・・おはよー」
全員僕から目線を避ける。
男子は何か僕に怯えていた
女子「理子理子。ちょっと
こっちに来てよ。」
理子は他の女子に捕まった
「えー!!ほんまなん?」
理子達の方では盛り上がる
それは昨日の僕の喧嘩の話
をしていたみたいだった。
司「それが原因かぁ・・」
やっと僕も気づいた。
皆が噂していたのは昨日の
僕と谷川のタイマンだった
そういえば野口が来てない
あの後どうしたんやろう?
僕の元に他の男子が近寄る
男子「宮根君・・あのさぁ
昨日3年の谷川って人と
喧嘩したって噂があるねん
けどそれはほんまなん?」
司「あぁ・・うん。そう」
男子「あの人に勝った?」
司「・・・うん。勝った。
でも・・・さわ・・・」
男子「すげぇ。マジで?
実はみんなあの人に何回か
カツアゲされててなぁ。
困ってたんやわぁ。
ありがとう。宮根君。」
司「えっ?あぁ・・うん」
守君の事を言おうとした。
だけどもう聞いてもらえる
感じではなかった。
クラスの男子と女子が僕の
元に集まってきた。昨日の
話について深く聞かれた。
その時守君が入って来た。
守「ha-i.good morning.
everyone.んっ?」
僕が囲まれているのに守君
は気づいていたけど無視。
そのまま自分の席に座った
そしてチャイムが鳴った。