少し場が和んだ所でやっと
本来の目的に気づいた。
理子「えっと。引越しって
もしかして終わったの?」
司「そういえば・・・
引越しどうなってるの?」
母「あぁ。もう終わった。
そこにある荷物が全部って
ことやねんてさ」
カバンを見ると少なかった
司「もしかして終わり?」
母「うん。終わりやで。
じゃあみんなでどっか外で
遊んできたらいいねん。
守君達はこの辺のことは
何も知らないねんから」
司「そうやなー。じゃあ
どっか案内しようか。」
魂輝「行くです。ね。守」
守「あぁ。そうやな。」
僕と理子で守君達を地元
案内することになった。
司「じゃあ行ってきます」
母「はーい。気をつけて」
僕達は外へ出た。
母「行ったよ。皆外へ」
父「まさか司がなぁ。
喧嘩をするとはなぁ。」
清人「やっぱり・・・
血をひいてるんやろう。
覚醒していくかもな。
守みたいに・・・」
由紀「守は強さがある」
母「司は優しさがある」
父「司る者と・・」
清人「守る者かぁ・・・」
その頃僕達はマクドにいた
これでもう3日連続だった
理子「沢田君さぁ。日本語
完璧に話せるやん。」
守「あぁ。まぁな」
理子「何で英語しか話され
へんようにしてたん?」
守「日本の文化をな。
知らへんようにしとかんと
問題児扱いされそうやった
からそうしててん。」
司「あー。そっかそっか。
守君頭もいいんやねぇ」
守君は頭もよかった。
先生達を見事に欺いていた
そして話は部活の話に・・
理子「ねー。結局部活は
どこに入るん?」
司「悩むねん。守君は?」
守「あー。俺も無いからな
何か部を作ろうと思う」
理子「部を作る?何部を?
どうやって?」
守「申請書を提出すれば
なんとかなるやろ。」
司「それでできるん?」
守「さぁ?わからんけどな
全部つまんなそうやしな」
司「うん。それは思った」
部活はつまんなそうだった
それは僕も感じていたから