第18話 難しい年頃

2014年7月7日

第1部-中学入学

t f B! P L
京美「男の子ってなんで
あんなに格好つけるの?」

司「うーん。難しいなぁ。
多分格好いい所を京美に
見せたいんやと思うよ」

京美「でも・・・別に
格好良くないねんよ。」

司「サッカーの上手い人
とか野球のできる人とか
そういうのは?」

京美「・・・無理。ダメ」

司「そうか・・・なら
兄ちゃんもわかんないや」

京美は難しい年頃になって
いたのかもしれない。

司「じゃあ京美。頼まれた
買い物をして帰ろうか」

京美「うん。いこー。」

母さんから頼まれたものを
カゴに入れていく。

司「めっちゃ多くない?」

京美「なんか多いね。」

結構な量になっていた。
学校の帰りにも重かった
のにまた重いって・・・

レジに並んで精算をして
袋を5枚もらった。

京美「京美も持つよ。」

司「ありがと。京美。」

京美が持つ分を軽くして
重いのは僕が持った。
重いの3袋は厳しかった

京美「大丈夫?」

司「大丈夫やで。帰ろ」

袋の持つ部分が指に
しっかり食い込む。

だけど辛い顔はできない
京美が心配するから。

京美と話しながら帰る。
だけど何を話ししたかは
全く覚えていない。

激痛と闘いながら歩いて
いただけだったから。

そして家についた。

司「ただいま~。」

京美「ただいま~。」

俺はひとまず荷物を置く。

司「お~。いってぇ。」

指の関節の部分は赤く
なって感覚が無かった。

京美「大丈夫~?やっぱり
重かったんじゃない?」

京美がリビングに行かずに
玄関で俺を待っていた。

司「大丈夫やで。母さんに
荷物持っていこうか。」

リビングまで荷物を運ぶ。

司「ここ置いておくね。」

母「あ~ありがとうね。」

司「ちょっと部屋で寝る」

母「はーい。時間きたら
起こすからゆっくり寝て」

司「はーい。」

俺は自分の部屋に戻った

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