守君と魂輝君は食べた皿を
自分で洗ってくつろいでた
しばらくしてから父さんが
帰ってきた。
父「たっだいま~。おっ。
今日はカレーなんか?」
司「父さん。お帰り~。
今日は早かったね~」
母「お帰り。あれ?
沢田君は一緒やない?」
父「あぁ。あいつは道場。
若い連中を指導してるわ」
司「・・・道場って?」
父「あぁ・・知り合いのな
よくわからんねんけどな」
父さんはリビングへ行った
魂輝「お帰りでーす」
守「お疲れさまでした」
父「ただいま。守君達は
この後予定はある?」
守「あると言ったらある。
でもただの日課ですけど」
父「その日課に付き合うわ
いつもは魔人・・・父さん
としかやってないんやろ?
今日そう聞いたんやけど」
魂輝「知ってるんですか?
でも・・・大丈夫ですか」
守「自分達で考えてやって
るから別にいいですよ。
父さん以外に組手ってのは
かなり危険なんですから」
父「まぁまぁ。大丈夫や。
時間のとれる時ぐらいはな
俺が指導してあげるよ。」
司「父さん・・・辞めてよ
守君はめっちゃ強いから。
魂輝君も強いんやで」
父「聞いてるけどな。
中学生レベルの強さやろ。
見てみたいねん。才能を」
司「違うよ。違う・・・。
父さんみたいな素人では
ほんまに危ないって」
父さんはなめていた。
守君の強さを何も知らない
父「いいやろ?守君。」
守「わかりました。」
魂輝「いいんですか?」
守「もしかしたら・・・
俺達と同類かもしれんぞ。
父さんの親友やねんから」
魂輝「そうですね・・・」
父「じゃあご飯食べたら
車で行くから用意しとって
京子~。ごはんにしてや」
母「今日本気カレーやで。
久しぶりに作ってみたわ」
父「あ~。マジかいや。
ちょうどよかったわ」
母「本気出さないようにね
相手は中学生やねんから」
父「本気でいかないと危険
って聞いてるねんけどな。
ごちそうさまでしたぁ」
母「まぁそれなりにね。
じゃあいってらっしゃい」
父「あぁ。行ってくるわ。
守君と魂輝君行こうかぁ」
父さん達は出かけていった