第114話 カレーの秘密

2014年7月28日

第4部-学校制圧戦-

t f B! P L
守「あー。本気のカレーや
ダディの本気のカレーより
美味しいねんけどさぁ」

魂輝「本気のカレーでも
やっぱり味が違うですね」

京子「そりゃあね~。
あたしは直接作り方を
教えてもらってたからね」

魂輝「ダディにですか?」

京子「うーん・・・違う。
ダディとあたしの共通の
友達が教えてくれてんよ」

守「あー。そうなんやぁ。
ダディはレシピもらったと
言ってたけど直接教えて
もらってるんやったらなぁ
こっちが本物なんかな」

魂輝「本気のカレーって
沢田家のカレーやと思って
たんやけど違うんですね。
宮根家が本場なんですね」

京子「どっちも一緒やで」

京美「これ。美味しいね~
いつものと何が違うの?」

司「うん。何が違うん?」

京子「秘密なんだけどね~
まぁいっか。教えようか。

大きいポイントはルー。
ジャワカレーの甘口と
こくまろカレーの中辛を
半分ずつで入れるねん。

肉は豚肉の肩ロースを使う
なるべくいい豚のをね。

それが本気のカレーやねん
やり方を変えただけやで」

司「それだけでこんなにも
味が変わるものなん?」

京子「うん。変わる・・」

京子は思いふけっていた。

??「こうやって作る時にな
最後にコレをいれるねん」

京子「それはなんなん?」

??「塩とチョコレートや。
この2つが必要やねん」

塩をほんの少しだけ。
チョコレートを半分入れる

京子「へぇ。そうなんや」

??「これが本気のカレーや
他の連中に作ってやって」

京子「うん。わかった。
でもなんであたしに?
由紀には教えへんの?」

??「料理は由紀よりも
京子の方が上手やからな。
向き不向きがあるやんか。

あっ。そうそう・・・
本気のカレーは秘密やぞ。

作り方は言ってもいいけど
塩とチョコは言うなよな」

京子「そっか。わかった。
じゃあ頑張って全員の分を
美味しく作るからね」

過去を思い出していた。

司「・・・母さん?」

京子「あっゴメン。何?」

司「様子が変だからさぁ。
なんかあったんか?って」

京子「大丈夫やで。」

守「ごちそうさまでした」

魂輝「ごちそうさまです」

守君達は食べ終わってた。
かなり満足そうな顔だった

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