第1696話 裏口入学

2026年9月5日

第60部-果てのない道-

t f B! P L
アデーレ「あなたはこの大学
に入れたのは裏口入学って
聞いた。本当なの?」

守「裏口入学?なんで?」

アデーレ「わからない。でも
噂されていて真実みたいに
なってドイツ人はあなたには
近づかない人が多かったの」

守「へー。知らなかった」

アデーレ「裏口入学では
ないのよね?あなたは」

守「・・・わからん」

アデーレ「否定してよ。否定
してくれたら私が皆に違うって
説明してあげるから」

守「いいよ。そんなのしなくて。
確かにな・・・そうかもしれんし」

共通テストで420点もとる
のは至難で実際とれていなかった。

ドイツに来るとわかるがドイツは
教育に厳しく達していなければ
資格無しではねられる。

そう考えると・・・
自分がここにいるのはおかしい。

アデーレ「守・・・。いいわ。
気にしないで。私は裏口入学
じゃないってわかってるから。
そもそも裏口入学できるような
大学じゃないのにね」

守「ありがとう。さて・・・
午後からの実習頑張ろうか。
俺は余裕なんてないから」

午後からの実習に戻っていった。
やることも理解することも多く
あっという間に時間が過ぎていった。

看護実習ではトップの成績を
残し学期休みが過ぎて行った。

学期休み中・・・瀬戸さんは
シャリテ大学のキャンパスに
入って来たりしていた。

瀬戸「・・・で。どうですか?
教授から見て沢田 守は」

教授「非常に優秀です。
言葉の壁も超えてますし。
授業も真面目で集中して
いますからこのままいけば
首席卒業もできるかと思います。
彼は留学者の見本となるでしょう」

瀬戸「そうですか。そこまで
頑張ってるんですね。それなら
よかった。なんかあったら
電話ください。Dr.カールに
なんか伝えておきましょうか。
せっかくですし」

教授「是非。大学での卒業講演
をお願いしますと。瀬戸医師
からの依頼なら動くでしょう」

瀬戸「わかりました。卒業講演
するように伝えておきます。
では失礼します」

教授「お気をつけて」

瀬戸さんは出て行った。

教授「ふー。緊張した。
あのDr.瀬戸が来るとは。
2人の医師が見守る彼は
どこまでなのでしょう」

1年が過ぎて2年目に入る。

ここからは医学の授業が
入りだしてきた。

専門用語が多く苦戦する。
難しい表現も多く理解する
のはなかなか難しかった。

2年にもなるとグループも
できてたり全員顔見知り
にはなっていた。

守「さて。帰るかぁ。今日は
ゆっくり休もうっと・・・」

勉強漬けで疲れが溜まる。
ゆっくり休みたい日もあった。

家に帰って親と連絡をとる。
元気にやってることをメールした。

・・・ピンポーン。

部屋のチャイムが鳴る。
出てみると隣の住民だった。

年は守より少し上で4年生の
女の人だった。

守「どうしました?」

?「ご飯作りすぎちゃって。
よかったら食べに来ない?」

守「あー・・・助かります」

守は隣の部屋に一緒に入った。
中に入ると女性らしい部屋で
綺麗にまとめていた。

このブログを検索

ページビューの合計

Translate

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

QooQ