憲吾「とにかく。先生がここに来る。
ちょっと待っててくんない?」
ヒロキ「待つ待つ。探してたからな。
見つけたぞ。ドクターロバート」
憲吾「ドクターロバート?」
ヒロキ「いいのいいの。野田 蓮が
ドクターロバートの感じするから」
憲吾「よくわからんけど。まぁいいや」
憲吾達とヒロキは互いに世間話を
はじめだして仲良くなりだしていた。
30分ほど待っていると・・・
アドレスに乗った先生がやってきた。
憲吾「おっ。先生きたわ」
ヒロキ「遂に来たか・・・アドレスって
たしか書いてたよな~」
バイクから降りてヘルメットをとった。
野田「憲吾。ナイスや。良く止めた」
憲吾「止めたってほどじゃないけど。
後でええから説明して。わからんわ」
野田「俺もよくわからんねん。今から
聞く」
憲吾「へっ?」
先生はヒロキ達を見た。
全員先生を睨みつける。
ヒロキ「おい。どういうことだ。
あんたが野田 蓮なのか?
おっさんやんけ。ドクターロバートは?」
野田「おっさんで悪かったな。
ドクターロバートって名前・・・
なんでその名前を知ってる?」
ヒロキ「はぁ・・・同学年やと思ってた。
最悪や。おっさんやんけ・・・」
野田「同学年って・・・やっぱりお前」
ヒロキ「あんたの小説。最新の
39部まで全部読んでるわ」
憲吾「小説ってなに?先生」
野田「憲吾。ちょっと待て。恥ずい。
お前。そんな大声で言うなよ」
先生はうろたえだしていた。
ヒロキ「なぁ。教えてくれ。俺は
ドクターロバートに会いてぇ。ドクター
ロバートもおっさんになるのか・・・
それともあんたがドクターロバート
だったのか?
野田「・・・違う。俺はロバートじゃ
ない。それに・・・会わせられない」
ヒロキ「おっさんでもいいからよ。
そのためにわざわざ栃木から来て
ここまで辿り着いたんだからよ。
最初は喧嘩売ろうと思って来た。
俺の方がドクターロバートよりも強い
から最後にやりあってみたかった。
でもおっさんならもう弱いだろう。
喧嘩を売る気はなくなった。
ただ・・・会って話がしてみてぇ。
っていうか・・・話を聞いてほしい」
野田「栃木から?全員?」
フウマ「僕らはそうです。
それであっちが茨城と群馬」
野田「そうか。関西じゃないんか。
ごめん。状況把握できてなくて。
ただ・・・喧嘩が強いのはわかる。
その若さでそれだけ戦闘能力が
高いのはそういない。そんで悪いが
ロバートには会うことができない。
話をすることもできない」
フウマ「お願いできませんか?
少しでも・・・そしたら帰りますので」
野田「・・・場所変えないか?
ファミレス行こう。全員奢ったるわ」
憲吾「先生。俺らもいい?
俺ら足止めしてたし~~」
野田「・・・そうやな。」
全員で近くのファミレスに入った。
ガラの悪い連中が中に入ってきて
周りの客がすごく嫌がっていた。
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