第1643話 反対方向

2026年5月4日

第57部-北関東軍団 襲来-

t f B! P L
ヒロキ「じゃ。やろうか。
俺が勝ったらお前の知ってる
冠位明稜帝のこと話せよ」

?「俺はよく知らんってさっき
言ったやろ。まぁ・・・でも
あっこでBBQしている
あの中学生達は冠位
明稜帝の連中や。それ
ぐらいしかわからん」

ヒロキ「なに?マジか?
シロウ。悪い。やっぱ交代や」

シロウ「あん?おいヒロキ」

ヒロキは中学生達の元へ
嬉しそうに突然走り出した。

?「おい。待てや」

シロウ「あいつ勝手だなー。
まぁいいか。お前。俺とやろう」

?「・・・お前潰せば終わりか?
他に強そうなのいるようやけど。
こっちも後6人出す。しばく」

ルシエドの喧嘩自慢6人が
前に出てきて睨みつけていた。

フウマ「あーあ。俺はやりたく
ないっていってんのに。しょうが
ないなー」

全員がすぐ戦闘モードに入った。
7人ずつ互いに向き合っていた。

互いにメンチを切り
タイマンが始まった。

その時ヒロキは・・・

ヒロキ「おーい。少年少女達~」

?「ん?なんか走ってきてるけど
誰?知り合い?」

?「知らん。先輩でもなさそう。
笑ってるけど誰なんやろ」

ヒロキが中学生達の元へきた。

ヒロキ「ハァ・・・ハァ・・・。
君達冠位明稜帝の子達かな?」

?「・・・そうっすけど」

全員少し間合いをとっていた。

ヒロキ「やった。見つけた。お兄ちゃん
君達探してたんだー。ジュースでも
買ってあげようか?」

?「いや。いらないっす。なんすか?
突然で気持ち悪いっす。あれ・・・?
向こうなんか喧嘩してんぞ」

ヒロキ「・・・ん?うわ。喧嘩してるな。
危ないから避難しよう。お兄ちゃん手伝うわ。
ほら。女の子達先に避難しときーな」

BBQの練習していたのを中止し
女子を先に逃がして避難をした。

ヒロキ「これで大丈夫っと。はい。
ジュース買ったげるから選び。
女の子から先買っていいよー」

?「あざっす」

ヒロキは中学生達と団欒する。

ヒロキ「冠位明稜帝ってさー。
ドクターロバートっているでしょ?
知ってる?」

?「ドクターロバート?誰?」

中学生達はキョトンとしていた。
周りも誰も知らない様子だった。

ヒロキ「えっ?嘘。じゃあ
橋本 和也って人いるでしょ?
高校生ぐらいで。3年かなー」

?「高3なるとわかりません。
俺達上下1年の親交が主なんで」

ヒロキ「えっ?そうなの?」

ヒロキはガッカリしていた。

ヒロキ「なんだよ。野田 蓮・・
せっかくここまで来たってのに」

?「なに?先生のこと?」

ヒロキ「先生って?」

?「今・・・野田 蓮って。」

ヒロキ「野田 蓮は先生?
えっ?野田 蓮って先生なの?
学校の先生やってんの?」

?「違いますけど。俺らの先生。
冠位明稜帝の分家の先生」

ヒロキ「野田 蓮が冠位明稜帝?
どういうことだ・・・。野田 蓮って
族の総長だったはずだが・・・」

ヒロキは考えだしていた。

?「間違ってはないっすよ。
先生は隠そうとしているけど
暴走族の総長やってたって
黒歴史はあるから多分そう。
隠そうとしてるけど無駄なことしてる」

ヒロキ「そうなんだぁ。先生って喧嘩
強い?」

?「強いっていうか。強さ見せない。
不意打ちとかしてくるから卑怯」

ヒロキ「へー。そうなんだねー」

少しして・・・

フウマ「おーい。ヒロキぃ~」

フウマ達がヒロキの元へ向かってきた。
ヒロキは少年少女達を遠ざける。

ヒロキ「君達。ありがとう。なんかこっち
来たから逃げていいよ。お兄ちゃんが
追いかけないようにしておくから」

?「お願いしまーっす」

中学生達は反対方向へ逃げていった。

ヒロキ「・・・まさかな」

ヒロキは手を振り無事に逃げたのを確認し
フウマ達と合流した。

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