第1623話 強引

2026年4月7日

第57部-北関東軍団 襲来-

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ヒロキ「次はマルタっと」

ヒロキはすぐにマルタへ電話した。

マルタ「・・・はい」

ヒロキ「おすっ。マルタ。急やけど
明日から神戸いかんか?」

マルタ「は?おめー。相変わらず
ぶっとんでるな。明日いきなりで
行くかボケ」

ヒロキ「ぶっとんでるのはおめーも
一緒だろうが。いいから行こうぜ。
俺との修学旅行みたいなもんだ」

マルタ「敵対してるチームが一緒に
行動なんてできるかよ。バーカ」

ヒロキ「あらあら。つまんない奴に
なったなー。あんだけ攻撃的やったのに
今は保守派?おめーは政治家と
一緒だな。つまんねーやつ」

マルタ「あ?喧嘩売ってんのか?」

ヒロキ「マルタから喧嘩売ってきて
買ってやったあの時の恩はどこに
いったのでしょうか。ボロボロに
やられてしまったから失くしたの
でしょうか。あの頃のマルタは
喧嘩強くておもしろかったのに」

マルタ「お前・・・殺す。
待っとけ。コラア」

ヒロキ「明日神戸で待ってる。
神戸まで殺しにきてくれ。神戸から
帰ってきたら俺は引退するから。
後で勝手にメール送っとく。来ない
ならこなくていい。じゃあサヨナラ」

マルタ「引退?待ておま・・・」

ヒロキは途中で電話を切った。

ヒロキ「2人も行くってよ。
マルタはこねーかもしれないけど」

フウマ「相変わらず強引だったなー。
そんなんじゃ普通来ないって」

ヒロキ「ははっ。来ないなら来なくて
いいよ。それまでってことで。じゃあ
俺はもう帰るわ。後は好きになー」

ヒロキは準備で帰っていった。

シロウ「ヒロキ。嬉しそうだったな。
あれだろ?あのネットの小説のやつ。
あれって昔の話じゃなかったのか?」

フウマ「そんな感じ。でもヒロキは
そこにでてくるドクターロバートの思考
にやられてしまってるみたい。なんか
ヒロキの思考と似てるみたい」

シロウ「ははっ。バカ言え。ヒロキの方が
断然すげーだろ。北関東No1まで2年。
スカウトNo1連続3年。連合の頂点」

フウマ「そうだね。ヒロキは昔からそう。
まぁ学力も学校1位だからねー。
変態だからか彼女はいないけど。
ヒロキは威張らないしNo1の自覚も薄い。
みんなに対してもふざけてばっかだしね。
こういうチームって俺らぐらいのもんでしょ」

シロウ「そうだろうな。統率もなければ
贔屓もなんもねぇくそみたいなチームだ」

フウマ「だからいいんじゃん。ヒロキだから
できた。でもヒロキはドクターロバートが
自分と一緒のタイプと感じたみたい」

シロウ「ヒロキの方が上だろ。どう見ても。
喧嘩でも頭でも」

フウマ「そうだね。俺もそう思う。ただ
全国は広いじゃん。いるかもよ」

ユウゴ「・・・強いのと喧嘩したい」

フウマ「まぁまぁ。ユウゴ。ユウゴより
強いのもなかなかいないから。まぁ
落ち着こうね。君は」

栃木 宇都宮 フルメタル連合
暴走族でも半グレでもないチーマータイプ。
天才ヒロキと参謀フウマが作ったチームに
地元の喧嘩仲間が集まり地域を広げ
拡大し問題児ばかりの集まったチーム。

そして・・・

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