女子「ん?あれ?」
守「どうした?」
女子は何かに気づいた
女子「ううん。別に。
なんでもないよ。
さっ早く中に入ろう」
女子は守君を引っ張る。
そのまま中に入ってった
??「今の・・・こっち
気づいてたやんな?」
??「気づいてたやろ。
完全に無視された・・」
同じクラスの女子とは
ろくに話をしない3人組
の男子がいたが・・・
気づくが無視していた。
何も無かった事にしてた
??「ええなぁ。沢田君
っていつも周りに女子が
おるからええよなぁ~」
??「ほんまにかっこええ
からしゃあないやろ。
俺は見てて憧れるもん」
??「お前じゃ無理やろ~
沢田君みたいに無理や」
??「わかってるわ。
わかってるけど・・・」
一気に暗くなった・・・
??「ええやん。行こうぜ
俺らは俺らでええやん」
??「そやな・・・」
??「・・・」
??「おーい。竹内~。
なにしとんねん行くぞ」
竹内「あっ。うん・・」
彼らも何処かへ行った。
そして翌日の朝の学校で
司「おはよう~・・・」
守「・・・おはよう」
理子「どうしたん?
2人共なんか限界やん」
司「いや~・・・明後日
からゴールデンウィーク
やからって思って・・」
守「家に帰ってない」
理子「全然わからん。
どういうことなんよ?」
司「昨日・・・夜三宮で
先輩らに会ってそのまま
一緒に遊んでたら・・」
守「こんな時間なった」
夕方三宮から帰る途中に
神戸駅で桁成達に会って
そのまま一緒に遊んでた
ら調子に乗ってしまって
朝まで遊んでしまった。
理子「ちょっと。何?
司。そんなんで今日帰り
デートできんの?」
司「・・・できる」
空元気でいいとこ見せた
理子にはバレバレだった
守「早く帰りたい・・」
守君は超やる気がない。
甘えた感じですねていた
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