第300話 コダイチ

2015年1月29日

第12部-冠位明稜帝-

t f B! P L
野田「よし。終了ね~。
じゃあ5分後コダイチや」

平沢「おっしゃあコダイチ
杉野ぉ~。次鋒で来いや」

杉野「嫌や。お前は面倒」

平沢「え~~!?マジで?」

杉野「団体戦やねんぞ。
今回こそは勝つねんや。
個人戦にこだわれへんわ」

やりとりが楽しそうだった
色々駆け引きも起こってた

守「コダイチってなんやろ
タマ・・・わかるか?」

魂輝「わかんないですよ」

野田「こだわりの1対1。
それを略してコダイチや」

先生が僕らの隣に座った。
色々と話をしてくれた。

太極拳をする理由・・・
七星気功もやった理由・・

全ては体をほぐして気功を
整えて調整するためだった

スポーツマンで言えば軽い
ランニングだったり準備
運動をするのと同じぐらい
の効果を得られていた。

だからすぐ試合に入れる。

守「本家と分家って・・・
何がどう違うんですか?」

野田「基本的には一緒や。
本家は2種類に分かれる。

本家は男子しかおらんねん
剛法が8割で柔法が2割と
剛法が6割で柔法が4割の
2つの派閥に分かれてる。

「力」を中心にした派閥と
「体術」を中心にした派閥

分家は男子と女子があって
男子は剛法5割で柔法5割
女子は剛法2割で柔法8割

「技術」を中心にした派閥
特徴はそんな感じかな」

司「なんで本家と分家って
分かれてるんですか?」

野田「本家を立てるためや
本家あっての分家やから」

守「なんで本家っていう風
に呼ぶんですかね?本来は
宗家って呼びませんか?」

野田「宗家とは違うねん。
そこは本家の問題やけどな
本家が宗家と名乗らへん」

魂輝「本家と分家って本家
の方が強いんですか?」

野田「そうでもないかな。
スタイルが違うだけやで」

本家と分家に差はなかった
分家が本家を立ててるだけ

そして話題が変わる。

野田「お前らは太極拳って
教えてもらってるんか?」

守「伝統太極拳5種は
一通り教えてもらってる」

司「僕も・・・太極拳は
趣味なので全部できます」

野田「ふーん。やるなぁ。
他には何かできるのか?」

司「太極気功十八式です」

野田「げっ?マジで・・?
って事は十三勢の理も?」

司「はい。僕はそれを守君
に教えてもらいました」

太極拳の話になった。
太極十三勢の話も知ってた

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