第299話 内功体操

2015年1月28日

第12部-冠位明稜帝-

t f B! P L
??「まぁだいたいはなぁー
せっかくやから道場で見学
してから判断してみたら?
今日は本家との対抗戦や。
守が思ってたのと違うかも
しれんかったら困るやろ」

守「はい。見学します」

魂輝「僕も行くですよ」

司「僕も・・見たいです」

??「じゃあ3人共来いや。
親に連絡は入れておけよ。
帰りが少し遅くなるって。
冠位明稜帝の事は言うな。
空手の見学とか上手いこと
言っとけばええねんや」

守「なんでですか?」

??「んー。面倒やからや。
武術とか言ってもなかなか
理解示さへんやんけ」

司「はい。わかりました」

僕らは言う事に従った。
家に連絡をしておいた。

そして道場の中へ向かった
僕達は緊張してきた・・・

「こんちゃ~す」

ドアを開けると一斉に
挨拶をしてきていた。

中にはたくさんの人がいた
道場の半分ずつで分かれる

??「左が本家で右が分家や
まぁ適当に座って見とけ」

周りの視線が僕らに集まる
僕達は黙って座って見る。

富田「お久しぶりです。
野田先生。なんで沢田達を
中に入れたんですか?」

野田「あー。なんかなぁ。
話の成り行きでそうなった
まぁ見学するだけやから」

富田「そうなんですか・・
今日は師範達が来るって
いってましたけど・・・」

野田「さっきメール打った
今日は来なくていいって。
いらん心配かけさせた?」

富田「心配しましたよ」

野田「そんじゃあやるかな
24式やってその後七星気功
やったら対抗戦やんぞ~。
桁成と富田が演舞してや」

前に2人が出てそれを見て
全員が太極拳をはじめた。

守「レベル・・・高いな」

魂輝「基本がしっかりと
守れていますよ・・・」

司「動作が・・・綺麗」

全体的にレベルが高い。
無駄な動きが少なかった。

そして七星気功に入る。
七つの動作の内功体操だ。

守「意味をわかってる」

魂輝「内臓調整してます」

司「七星気功ってそんなに
普及してないねんけど」

七星気功は心・肺・肝・賢
脾・五感・丹田を活性化
させる運動法で静功から
始まり動功に入り静功で
終わる内功調整法でもある

これを知っている人は
そう多くはないしできる人
になるとさらに少なくなる

でも・・・ここにいた・・

僕も・・・入りたくなった
冠位明稜帝に惹かれてった

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