??「まぁだいたいはなぁー
せっかくやから道場で見学
してから判断してみたら?
今日は本家との対抗戦や。
守が思ってたのと違うかも
しれんかったら困るやろ」
守「はい。見学します」
魂輝「僕も行くですよ」
司「僕も・・見たいです」
??「じゃあ3人共来いや。
親に連絡は入れておけよ。
帰りが少し遅くなるって。
冠位明稜帝の事は言うな。
空手の見学とか上手いこと
言っとけばええねんや」
守「なんでですか?」
??「んー。面倒やからや。
武術とか言ってもなかなか
理解示さへんやんけ」
司「はい。わかりました」
僕らは言う事に従った。
家に連絡をしておいた。
そして道場の中へ向かった
僕達は緊張してきた・・・
「こんちゃ~す」
ドアを開けると一斉に
挨拶をしてきていた。
中にはたくさんの人がいた
道場の半分ずつで分かれる
??「左が本家で右が分家や
まぁ適当に座って見とけ」
周りの視線が僕らに集まる
僕達は黙って座って見る。
富田「お久しぶりです。
野田先生。なんで沢田達を
中に入れたんですか?」
野田「あー。なんかなぁ。
話の成り行きでそうなった
まぁ見学するだけやから」
富田「そうなんですか・・
今日は師範達が来るって
いってましたけど・・・」
野田「さっきメール打った
今日は来なくていいって。
いらん心配かけさせた?」
富田「心配しましたよ」
野田「そんじゃあやるかな
24式やってその後七星気功
やったら対抗戦やんぞ~。
桁成と富田が演舞してや」
前に2人が出てそれを見て
全員が太極拳をはじめた。
守「レベル・・・高いな」
魂輝「基本がしっかりと
守れていますよ・・・」
司「動作が・・・綺麗」
全体的にレベルが高い。
無駄な動きが少なかった。
そして七星気功に入る。
七つの動作の内功体操だ。
守「意味をわかってる」
魂輝「内臓調整してます」
司「七星気功ってそんなに
普及してないねんけど」
七星気功は心・肺・肝・賢
脾・五感・丹田を活性化
させる運動法で静功から
始まり動功に入り静功で
終わる内功調整法でもある
これを知っている人は
そう多くはないしできる人
になるとさらに少なくなる
でも・・・ここにいた・・
僕も・・・入りたくなった
冠位明稜帝に惹かれてった