桁成「あれが沢田と宮根か
そんな強かったんか?」
平沢「やったらわかるわ。
本家と違って分家寄りや」
桁成「えっ?マジで?まぁいいや。
まずは先生に連絡入れておくわ」
桁成が電話をしだした。
桁成「もしもし。甲斐です
平沢と中野は負けました。
詳しい話は道場に戻った時
にまた話をするそうです。
ええ・・はい。戻ります」
平沢「何て言ってた?」
桁成「2人が負けたの?
ってなんか驚いとったわ」
平沢「はははっ。先生は
いつもそんなんやからな」
桁成「それじゃあ帰るか。
見たかったけど道に迷って
しまって見えんかったんが
心残りやねんけどなぁ~」
富田「のどかわいたわぁ。
なんか飲んで帰ろうぜ」
杉野「久しぶりやからな。
ドリンクバーがええなぁ」
平沢「そうやなぁ~。
ゆっくりしたいしなぁ~」
僕達を狙っていた相手が
僕達を無視して先に帰る
僕はあっけにとられてた
守君は黙って見ていた。
そして・・魂輝君は・・
それを見て突然叫んだ。
魂輝「ちょっと待つです」
5人の足が止まった。
魂輝「僕と戦うですよ。
今きた3人の誰でもいい
からタイマン張るですよ」
司「ちょっと。魂輝君」
魂輝「こんなに強い連中は
同世代ではいませんでした
僕も全力で戦いたいです」
魂輝君が軽く興奮していた
獲物を捕らえる目だった。
中野「誰かやってやれば?
あの子立会人やったしな」
桁成「誰や?あの子は?」
中野「沢田の弟やってよ」
富田「あれが・・そうか」
杉野「どうする?富田?」
富田「俺がやったるかな。
実力も見てみたいしな」
富田が前に向かってきた。
強そうな雰囲気が出ていた
平沢「気をつけろよぉ~。
そいつはうちの中学生の
ランクではナンバー3や」
魂輝「3番目ですか・・・
かなり期待してますよ」
魂輝君も前へ向かった。
富田「お前が・・・か」
魂輝「何がですか?」
富田「いや。何でもない。
全力でかかってこいや」
富田が構えをとった。
右翼の構えをとった。
そして魂輝君も構える。
同じく右翼の構えだった