第260話 突然の拉致

2014年12月20日

第10部-魂輝入学-

t f B! P L
ガチャッ・・・バタン
ブーーーーーン・・・

車が魂輝君の横について
中から怖い人が降りて
魂輝君を抱きかかえて
クロロホルムをかがせた

魂輝君は気を失っていた
そのまま車の中に入って
拉致られた・・・

あまりにも手際がよい。
素人の演出じゃなかった

車が去った後に我に戻る

全員今目の前で拉致が
起こった現実を直視した

一気に悲鳴が起こった。
見ていた全員が動揺した

先生も動揺していた。
もちろん・・・僕も・・

司「ちょっと・・・
えっ・・?なんで・・」

守「ヤバイ。これはヤバイ
考えろ・・・どうする?」

守君は何か考えていた。

守「司。携帯あるか?
あったら貸してくれ」

司「あっ。うん・・・」

黙って守君に渡した。
どこかへ連絡しだした。

??「はい。もしもし~。
沢田接骨・気功整体院」

守「ダディ?俺や。守。
あんな・・ヤバイねん」

清人「守?どうしたんや
何がヤバイねんや」

守「タマが拉致られた。
いきなり拉致られた!!」

清人「タマが拉致やと?
どういう状況やねんや」

守「いきなりな・・・」

守君がかけたのは親。
清人さんにかけていた。

状況を詳しく話しした。

清人「なるほどな・・・
なんで拉致られたんかは
わからんけど・・・
そのベンツのナンバーは
覚えているか?」

守「あぁ。覚えてるわ。
しっかり目に焼きつけた
神戸 33 ○○ー××」

清人「あん?ほんまか?
ほんまにそのナンバー
やったんか?」

守「それは間違いない。
なんか知ってるんか?」

清人「・・・いや。
守。タマは俺が夜には
連れ戻すから心配するな。

母さんにも連絡しなくて
いいし警察にも連絡を
しなくてもいいからな」

守「黙って待てるかいや。
俺も探しに行くって!!」

清人「俺に任せてくれや。
これは俺の問題やから」

守「どういうことや?
ダディの問題やって?」

プープープー・・・

電話は切られていた。
すぐに掛け直しても
電話は繋がらなかった。

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