司「なんであんなにマクド
の話をしていたの?」
守「あっこからなぁー。
マックシェイクの話に
していきたかったんや」
理子「なんで?」
守「昨日知ったんやけど
ストロベリーがめっちゃ
美味しいねんやんか」
司「バニラじゃなく?」
守「それが普通やろうな
でもなバニラは当たりや
それを伝えたかった」
司「へー。そうなんや」
理子「どうでもいいし」
守「どーでもよくない」
僕達は3人で班の後ろを
ずっとついていっていた
ゲームには参加しない。
ただずっと話をしていた
全てのチェックポイントを
廻って歩いていると途中で
他のグループが止まってた
何組かのグループが止まり
何かざわついていた。
司「どうしたの?」
??「えっと・・・」
1年生の女子がしゃがむ。
気分が悪くなったらしい。
かなり顔色が悪かった。
女子「大丈夫なんで・・・
先いってて・・・下さい」
かなり苦しそうだった。
他のグループは先に行った
僕達のグループも先に
行こうとしていた。
僕達2年生は残った。
守「司。水持ってるか?」
司「うん。あるけど」
守「宮城。タオル貸して」
理子「うん。はいっ」
飲み物を渡して
タオルを渡す。
守「日射病やな。かなり
我慢してたんやろうな」
状態を見て判断をする。
そして守君が1年生を
おんぶしてあげて歩く。
恥ずかしいらしいので
頭にタオルをかけて顔が
わからないようにしてた
僕と理子がサポートに
廻ってフォローをした。
弱っている人に対しては
普通は気遣いしかできない
でもすぐに手を差し伸べた
守君はかっこよかった。
大丈夫と言っててもそれは
ただの強がりでしかない。
心配かけないように言葉に
するから見破る必要がある
黙って・・・助けを出す。
周りから見てもかっこいい
そして全員が集まってる
チェックポイントについた
1年生を日陰に休ませて
そっと休ませておいた。
司「んー。疲れたぁ」
これでオリエンテーション
が全て終わった。