僕も紙を見せてもらう。
5教科を全てを見るけど
思ったより少なかった。
かなり範囲を絞っていた
翌日には昼休みに保健室
で進路を話していた。
守「高校は決めたんか?
受験する高校どこや?」
山下「あぁ。決めたわ。
俺ら全員一緒やったわ」
守「ふーん。ここかぁ。
まぁええ選択肢やな」
3人が選んだ高校は工業
戸神工業という高校だ。
守「あれ?これ定時制?
夜間を選んだんか?」
宇山「あぁ。そうした。
定時の方が俺らみたいな
やつら多そうやからな」
守「デザイン科ないな」
宇山「デザイン科?」
守「おう。俺のマミィが
工業高校のデザイン科の
出身って言ってたわ。
庫兵工業のデザイン科」
山下「別に構わへんわ。
共学やなくても夜間なら
退屈しなさそうやしな」
守「ヤンキー集団かぁ」
谷川「女よりも退屈せん
学校のほうがええねん」
守「ふーん。そうなんか
じゃあ夜間で決定やな」
3人の進路も決まった。
戸神工業狙いになった。
守「戸神か・・・平均点
は50点以上が欲しいな。
当日試験で250点やな」
守君が計算をしていた。
平均点を算出してた。
目標とゴールが決まった
それから2週間はずっと
守君が勉強を教えていた
指導者にも力が入ってた
3人も喧嘩腰で質問を
していたが確実に着々と
頭が良くなってきていた
そして3週間が過ぎた。
1月が終わって2月へ。
その間に私学受験があり
周りも色々慌しかったが
3人はさすがにその頃は
勉強が出来ていないので
私学受験はしなかった。
勉強時間は1日4時間に
なり公立の受験まで残り
4週間になった。
私学の受験の発表があり
専願で合格した不良達は
もう喜んでいた。
残りの学校生活は自由で
何も考えずに卒業式を
迎えるだけだった。
それとは違って・・・
宇山「うーん。こうか」
谷川「こうなるんか?」
山下「応用問題がなぁ」
3人はずっと勉強してた
守君が3年の生徒用に
作られたテストの用紙を
勝手に持ってきていた。
見守るのは暇だったので
守君も僕もテストしてた
一緒に付き合いテスト。
同じように時間を使った