第13話 謎の歌

2014年7月6日

第0部-幸せな日々-

t f B! P L
CDをかけると歌が流れる。


司「何だ?この歌・・・」


それは聞いた事のない歌。
ロック調の曲で女が何かを
うったえかけるように
歌っていた。


ついていく・・・
世界の闇・・・
輝いて・・・


美しい夢・・・
あなたらしくない・・・
未来の果て・・・


僕はこの曲が気になった
歌詞を探したがない。


曲名もわからない。


俺は急いで下に降りて
母さんのに聞きに
いこうとした。


ドアを開けると自分の
部屋に入ろうとしてる
京美がいた。


京美「どうしたの?
お兄ちゃん?」


司「京美。母さんは?」


京美「下にパパと一緒に
いるけど今日はもう早く
寝なさいって言ってた」


俺は急いで下にいった。
リビングに入ろうとする


司「母さん。この曲・・」


だけど入れなかった。
母さんと父さんが2人で
何かを話していた。


だって・・・母さんは
そこで泣いていたから。


母さんが泣いていると
俺もなぜか辛くなる。


子供の頃に見た泣き顔
を思い出してしまう。


父さんと母さんは喧嘩
をしている感じではなかった。


母さんが父さんに話を
聞いてもらっていた。


ただそれだけだった。


俺は部屋に戻った。
今日聞くのはやめて、
明日聞くことにした。


コンポをセットして
2時間後に自動的に
消えるスリープモード
にしてそのCDをかけて
聞いて寝ることにした


不思議な歌だった。
誰が歌っているのかが
わからなかった。


ただ訴えかけるような
内容だったのが印象的だった。


そして父さんのくれた
壊れた置き時計。


何であんなものを俺に
くれたんだろう。


時計を観賞用にさせる
なんて訳の解らない事
を父さんはしない。


その意味がわからない


そんな事を考えてる間
に眠りについていた。


そして・・気がつくと
朝になっていた。


-幸せな日々- 完

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