第117話 駆け引き

2014年7月31日

第4部-学校制圧戦-

t f B! P L
父「逃がさへんよ。後ろへ
下がったらもう負けやわ」

守は関節に切り替えた。
宮根が掴んでいた手をとり
関節をとろうと考えていた

宮根「もう遅いねんやわ」

宮根は体を巻きつかせて
タイミングよく守を後ろへ
バックドロップで投げた。

守「負けるかいやぁ」

宮根「その根性は認めたる
でも残念な選択やわ。」

守は受身を無視して関節
だけに集中をしていた。

しかし宮根は投げの途中に
守のとろうとする関節を
力を使わずに知恵の輪を
外すようにとらせなかった

守「ウソやろ?なんで?」

ドダアァン・・・

魂輝「守~。ウソでしょ」

守「うっ・・・あっ・・・
くそっ・・・なんでや。」

父「受身を無視するんか。
完全な攻撃型タイプやな。
じゃあ次は魂輝君かな」

魂輝「本気でいくですよ」

父「うん。当然やろうな」

魂輝は動かなかった。

父「誘ってるんかな?
じゃあこっちから行こう」

宮根は一歩だけ踏み込んで
突きを出した。

魂輝「なっ。速いですよ」

ダン・・・ドン・・・

右足を強く踏み込んだ。
その踏み込んだ足を軸に
突きを魂輝の腹に打った。

魂輝は腹をガードしてた。

魂輝「崩拳ができるとは。
かなり危なかったです。」

父「ごめんな。それは虚で
こっちが実やねんやんか」

宮根はそのまますぐに左足
を前に出して横に回り脇腹
を左手で力を入れて突いた

魂輝「ウソでしょ?がは」

ふらつきながらも壁で支え
て倒れることはなかった。

宮根「うん。倒れないか。
ギリギリ浮身を使ったね」

魂輝「強すぎるですよ。
ダディと同じ強さですよ。
ダディの方が力はあるけど
司パパは切り替えが速い」

父「まぁ流派が一緒やしな
俺もダディもお前達もな」

魂輝「そうなんですか?
ダディから流派のことは
何も教えてもらってない
からよくわかんないですよ
これはなんていう流派に
なるんですか?」

父「あー。そっか。でも
まだ知らなくていいかな。

そのうちダディが教えて
くれると思うからなぁ。
まだ組手の途中やしな」

宮根は魂輝に遅いかかった

魂輝「ばれましたか」

魂輝はダメージを回復
させようとしていた。

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