第248話 職員室

2014年12月8日

第9部-受験戦争-

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守「何泣いてんねんな」

司「ごめん。卒業って
思ったら悲しくなってきた
だってもうおらんねんで」

守「今頃気づいたんか」

最後に全員と握手をした。
そして四天王達を見送った

それから5日間・・・
僕達はいつもどおりの学校
生活に戻って過ごしていた

太極拳部に久しぶりに顔を
出して一緒に演舞していた

1ヶ月ぶりぐらいに参加を
したのでなんかみんなとは
会うのが照れくさかった。

そして・・・5日後・・・
運命の日がやってきた。

合格発表は日曜日。
学校は休みの日だった。

この日はどこの部活も
休みで立入り禁止だった

なのに・・・僕らはいた
体育館前で立っていた。

午前10時から立った。
そして帰りを待ち続けた

合格発表が終わった人達
は次々と戻ってきていた

喜ぶ人が多かったけど
中には泣いていた人もいた

落ちたショックは大きい。
立ち直れない感じがした。

司「大丈夫かな・・・」

守「祈ってろ」

2時間も立って待っていた
そして白坂がやってきた。

野夢高校の受験生達と
一緒に戻ってきた

白坂「おう。沢田ぁ」

守「お帰り。余裕やな」

白坂「まぁな。合格や」

司「よかったぁ・・・
おめでとうございます」

白坂「ありがとうな」

合格して嬉しそうだった
僕もなぜか嬉しかった。

白坂「あいつらまだか?」

守「あぁ・・・まだやねん
そろそろ帰ってくるやろ」

白坂「俺も一緒に待つわ。
先に報告だけしてくるわ」

守「好きにせえや」

白坂は職員室に行って報告
だけして一緒に待った。

白坂「座らへんのか?」

守「立って待っときたい。
応援者が楽して待てるか」

白坂「ふーん。そうかぁ」

白坂も立って待った。
守君の気持ちを汲んだ。

そして・・・1時間後。
3人がやってきた。

白坂「やっと来たか」

谷川「待っててくれたか」

守「当然やろ」

3人の表情はいつも通りで
合否がよくわからなかった

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