守「辛いだけやぞ。
信じてるんやったらな」
魂輝「知らない方がいい
こともあるんですよ。」
司「いや。信じてない。
今全部わかったから。」
守君と魂輝君の行動が
信じる行動だと思った。
僕の事を見てくれてる。
僕の行動のひとつひとつ
に配慮してくれている。
見えにくい優しさだった
だけど優しさが強かった
守「じゃあ行こうか。」
僕達は白坂のいそうな
場所へ向かっていった。
司「あれがそうやわ」
白坂達を見つけた。
そこには50人ぐらいいた
司「これはヤバイって」
魂輝「多いですねぇ~。
人数だけはね~。」
守「人数だけやろ。
信頼関係はないやろな」
司「正面から行くの?」
守「あぁ。正面からで
何も問題無いやろし」
そのまま乗り込む。
不良達は気づきだす。
不良「なんや?お前ら」
魂輝「白坂はいるかな?」
不良「誰やねん。お前ら」
守「下につきたいねん。
白坂先輩のね。」
不良「あーそうなんかぁ。
でも今おらんねんや。」
魂輝「どこかに出かけてる
んですか?白坂先輩は?」
不良「あー。生意気な1年
がおるらしくてなぁ。
派閥に入らんかったって
やつらを奇襲かけてその後
の結果を見に行ってるわ」
僕は手を握りしめていた。
守「あー。そうなんですか
じゃあまた出直しますね」
不良「もう戻ってくると
思うから待っとけや」
魂輝「いやー。今会うと
先輩のコネを借りたみたい
で申し訳ないですからぁ」
不良「あー。そんなん白坂
は気にせんから安心しろや
こっち来いや。遊ぼうぜ」
そんなやりとりをしている
間に白坂が戻ってきた。
不良「おー。どやった?」
白坂「おらんかったわ。
逃げられたみたいやった」
不良「逃げ足だけは速いな
まぁ気を取り直せや。舎弟
になりたい奴が来てるねん
それも3人もな。」
白坂「舎弟希望?3人も?
なんでやねん。おかしい」
白坂は動揺していた。
計算になかったから・・・
守「いやー。探しましたよ
あんたが白坂先輩かぁー」
白坂「お前・・・沢田か。
宮根もおるんか。何でや?
どうやって逃げたんや?」
白坂が仕向けていた。
それがここでわかった。